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前回はマトモなところと儲け主義のところ
その見分けみたいなモンを少し書きましたけど。
今回は、声優としてプロダクション正所属になるための
一応の道筋について。
まず大原則なんですけど。
↓ ↓ ↓
養成所1つで習って、
そのままプロになれると思うな。
これがまた基本。
つまり、ある養成所に入って卒業し、
次にそのまま上のプロダクションに所属だの、
ないしは別のプロダクションでいきなり預かりとか、
そんな話はない。というコト。
声優業界ではもう、
志望者を養成所間でタライ回しにするシステムが出来ています。
養成所ルートで声優になろうと思ったら、
ほぼ必ず、2つ以上の養成所を渡り歩くことになります。
例えばこーいうコト。
Aプロダクションの付属養成所があるとしましょう。
そこであなたは習った。いい成績も残した。
でも所属はさせてもらえなかった。
まだ諦めないのであれば
卒業後、他を当たることになりますよね。
次はBプロダクションのオーディションを受けるとしましょう。
けど、Bプロダクションは絶対にあなたをすぐ所属させません。
必ず、その前に
Bプロダクションの『付属養成所』に入れようとします。
どういうことか。
今のBプロダクション付属養成所生たちだって
Bプロダクションに入りたくてたまんないんです。
それを、実力があるからといって
A養成所出身者を横槍的に入れたらどうなります?
Bプロダクション養成所生たちの不満爆発ですよね。
↓ ↓ ↓
『外からいきなり所属できるんだったら、
付属養成所に通ってるアタシらの立場は?!』
で、今時どこのプロダクションも
声優のお仕事あっせんではなく
養成所からの授業料収入で食ってますから(笑)
B養成所の生徒を怒らせて
養成所の経営が危なくするような真似は
もう出来ないんです。
こんな感じで、1つ落ちると
また別のトコでも付属養成所からやり直し。
この連続でケツの毛までむしられるのが
今の声優志望者たちの現実です。
ここまでで、頭のいい人は気付くかも知れない。
↓ ↓ ↓
『最初のA付属養成所でちゃんと上に残れればいいんじゃない?』
そうなんです。
そうなんですけど‥‥
あなたにとっては最初の養成所であっても、
他の生徒にとっては2つ目ってことも多いんです。
つまり、自分より芝居暦が長い連中と
争わなくちゃいけなくなるんですね。
こんな感じで、最低2つは養成所に通う羽目になります。
まあ、青二塾ぐらいかな。
通って運がよければそのまま所属への道が開けて‥‥ってのは。
ただ、青二ですら前回書いた通り
『名ばかり所属』がいっぱいいますから。
名前だけ残れたとて、仕事が来るかは別問題です。
もうホント、書いていて自分で嫌になるぐらい
前途が絶望的な業界です‥‥OTZ
声優のお仕事内容
それ自体は素晴らしいのに‥‥
2009年2月13日、このブログが元でクビになりました。
実名で本当のコトを書きすぎちゃいましたね。
そんな内容なので、声優業界で素直に可愛がられたい子は
読まない方がいいと思います。
下手に知恵つけてもロクなコトがないんで。
なお4月からは、自分で立ち上げた基礎教室
『がんばれ!アクターズ』にて指導を再開します。
今後ともよろしくお願いします(笑)








う〜む・・・
たらい回しは嫌ですねぇ;;
パンフとかではまともな事が書いてあるのに
特待とかで入らないと待遇が悪すぎますね、
そこで気になったのですが、
専門学校はどうなのでしょう?
卒業した後に養成所などに行く人がほとんど
だと聞いたので・・・
養成所とどう違うのかなと
管理人様は養成所と専門学校どちらが
有利と考えますか?
次に記事として書く予定ですが、
専門学校は最もオススメできません‥‥
講師さんのブログは読んでいて面白いです。
赤裸々な内容でタメになります。
自分の身と夢は自分で守っていくしかないと思いました。
はじめまして。
仰る通りですね。よく考えないと。
また、志望者さん側も
芝居を上手くなることと
あわよくばプロダクションへの所属を狙うことなど‥‥
いろいろ欲深すぎるから逆に付け込まれるのです。
損得抜きで芝居の楽しさを伝えたいと考える
ベテランの役者さんも結構いるんです。
また遊びに来てくださいね。